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オオアワガエリ(ティモシー)はヨーロッパ原産のイネ科の多年草で、主要な家畜の飼料源の1つです。日本にはアメリカから伝えられ、明治時代初頭に北海道に導入されたのが始まりとされています。アッケシやノサップなどの品種があり、ウサギの餌としても有用です。現在は広く野生化して牧草地や大草原に生育し、道端や荒れ地でもしばしばみかけられます。

(涼しく湿気の多い風土でよく生長し、4月〜7月にかけて花粉が認められる。)
ハルガヤ はヨーロッパから北アジアが原産です。ハルガヤは刈りたての干し草に似たクマリンの甘い香りを漂わせる多年草で、わが国へは明治時代に牧草として導入されました。今では帰化して、道端や草地に生えています。

高さは30〜45センチほどで、茎には疎らに毛が生えます。4月から7月ごろ、円錐状の花序をだし花を咲かせます。白い糸のように見えるのは、外に突き出した柱頭です。乾燥させるとクマリンのよい香りがあります。
カモガヤ はイネ科植物で夏の花粉症の代表的な原因アレルゲンです。カモガヤは、日陰の場所での栽培に適した草の1つで、牧草として全国で広く栽培されているほか、雑草化して道端や河川敷などにも生えています。高さは1m前後です。オーチャードグラスとも呼ばれています。

カモガヤ(5月-8月)
日本では4月上旬〜7月下旬にかけて花粉が飛散します。早春に生長し始め、家畜が食べた後の再生長も活発です。
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