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ビールで身体にブツブツができる、たけのこのあく抜きが不充分でノドがイガイガする、トマトやしょうゆが皮膚について赤くなるなどの経験ありませんか?食品にふくまれている、ヒスタミンなどの化学物質によって皮膚のかゆみや赤みを引き起こしアレルギーと同じような症状を示すものを仮性アレルゲンと言います。
●仮性アレルゲンの種類
・ヒスタミン :ほうれん草・トマト・ナス・とうもろこし・セロリ・たけのこ・えのきだけ・じゃがいも・豚肉・牛肉・鶏肉・チーズワインなど
・コリン :トマト・ナス・たけのこ・ピーナッツ・やまいも・さといもそば・栗など
・セロトニン :トマト・バナナ・パイナップル・キウィフルーツなど
サイトカインは、白血球で産生される非抗体性の液性因子であり細胞間の情報伝達を担う糖蛋白質の総称です。
サイトカインは細胞間の情報をつなぐ一群の蛋白質であり、造血系・免疫系・神経系・発生・形態形成・生殖系など生命現象の様々な局面において重要な働きをします。
機能的な特徴としては
1)極めて微量で作用し、その作用は標的細胞表面上に発現している受容体を介して作用する
2)異なったサイトカインが1つの細胞に作用することでサイトカインネットワークを形成している
3)1つのサイトカインが複数の機能をもち、1つの機能は複数の異なるサイトカインに共有される
ことなどがあげられます。
免疫グロブリン(Immunoglobulin)は、脊椎動物の血清や体液などに存在する抗体活性をもったグロブリンの総称で、 Igと略記します。
免疫グロブリンは抗原性の差異からIgA、IgD、IgE,IgG,IgMの5種類に分けられます。
抗体は抗原刺激によって産生されます。免疫グロブリンの基本構造はY字型を呈し、IgGにおいては分子量約50000〜70000の2個の重いペプチド鎖(Heavy chainH鎖)と分子量23000の2個の軽いペプチド鎖(Light chain L鎖)が互いにSS結合によって結びつけられたものです。
H鎖:免疫グロブリンは種類によって、それぞれ特有な化学構造をもっており、γ、α、μ、δ、εの5種類があります。すなわちγ(ガンマ)をもった免疫グロブリンをIgG、α(アルファ)をもったものがIgA、μ(マイクロ)をもったものがIgM、δ(デルタ)をもったものがIgD、ε(イプシロン)をもったものがIgEということにな
ります。
L鎖:各種の免疫グロブリンに共通で、抗原性の異なる2種類のκ鎖とλ鎖があります。κ差をもつものをK型、λ鎖をもつものをL型と呼びます。
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